「どんな食べ物をたべるか」と同じぐらい大切なことは
「どのように食べるか」です。
最近のべーたろうはだらだら食べをしていることが多すぎて
なんだか体が重いです。まさに毒素がたまっている!!

そんなことではだめだ!!!
元気が続く食べ方を意識しよう
昼食をメインにする
1日3回の食事の量は、朝1:昼3:夜2のバランス配合が理想になります。
消化力が最も高くなる昼間の食事に、肉料理や揚げ物など消化しにくい食事を
摂るようにすると消化の負担が軽くすみます。
夕食はできるだけ20時までに摂ります。
外食などで夕飯をメインにせざるをえないときは、穀物を軽めにし、
白湯を飲むようにしましょう。
蒸し物を中心にする
食材の持つエネルギーをもっとも吸収しやすい調理法は「蒸す」ことです。
適度に良質な油(オリーブオイルなど)をかけて出来立てを食べましょう。
まったく油を含まない料理は消化によくありません。
作り置きや一度冷凍した食材はエネルギーが減り、毒素になりやすくなります。
作り置きが必要な場合は最後のひと作業を残しておき食べる直前に完成させること。
最初に汁物を飲む
食事は最初に温かい汁物をすすりましょう。
からだに温かいものが入ると、胃の働きが活発になり、消化力を上げてくれます。
その後、「油もの」「濃厚なもの」など消化しにくいものを先に食べるようにしましょう。
白湯を飲みながら食事をする
毎食ごとに、カップ1杯の白湯をすすりながら食べると、消化力がアップし、毒素の浄化を
促進してくれます。
便秘の解消やダイエット、冷えの解消などのあらゆる不調を整える効果があります。
白湯の作り方
- やかんにきれいな水を入れて沸かす
- 沸騰したら、ふたを開けて換気扇を回して10~15分沸かし続ける
- カップに入れて人肌より少し高い温度(約50℃)まで冷ます
※白湯は1日に700~800mLを目安に飲みましょう。
ただし、1L以上飲むと栄養が流れ、体が弱ることがあります。
※白湯が甘く感じられてきたら、体内の毒素が排出された証拠になります。
完全にお腹がすいてから食べる
完全に空腹を感じてから次の食事をするようにしましょう。
前に食べたものが消化されないうちに次のものを胃に入れてしまうと、
消化がスムーズに進まず、毒素になりやすいためです。
まとめ
食べ方を意識するだけで、毒素が溜まりにくく、活力あふれる体になります。
日々の生活のなかでいかに毒素を溜めないようにするかを考えることが大切ですね。
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