べーたろうが大好きなディズニーアニメの「アラジン」
そのアラジンが実写版になって映画館で上映されたので
観にいきました!!
最高だったのでテンション上がりまくりです。
アニメ版をどんなふうに実写版に変えてるか気になってました。
注意!この先ネタバレごめんなさいです。
実写版「アラジン」べーたろうの感想
実写版「アラジン」の感想を家族が誰も聞いてくれないから
ブログで書き込んでスッキリしたい(笑)
まず冒頭の「アラビアンナイト」アラジンに入り込む序盤の大切な歌!!
アニメ版は怪しい商人が歌いながらランプを見せるところから
物語がはじまってました。
実写版では「ジニー」が歌ってた!
冒頭からべーたろう顔がにやけます。
アラジンの身のこなしも見事に実写化されて
まったく違和感がない!!!
物語の筋も同じなので安心して観れました(笑)
アリ王子が登場するパレードも最高でした!
大きな違いといえば、
ジャスミンがとても強い女性に描かれているってこと!
アニメ版は王室の暮らしに退屈していて
どこぞの王子と結婚なんてしたくないっていう
ただのわがままなプリンセスだったよね。
実写版は違う!
今まで男性しか国を治められないという伝統を打ち破って
女性も意見が言える、自身も国を守るという意思が強い女性になってた。
もっとも感動したのがジャスミンの歌!
「スピーチレス」
自分の決意を歌にした曲だったけど
すっごく鳥肌が立って、泣けました。
↑↑youtubeにありました。途中までだけど。
これは映画館でみるとすごく身に沁みます。
有名な「A Whole New World 」を超えた感動(笑)
魔法の絨毯で流石に雲の上までは行かなかったし
中国の建物らしき屋根の上で話すシーンは無かったです。
魔法の絨毯でジャスミンを部屋まで送った後の
キスの場面は、素敵ね。ドキドキしましたよん。
ジャファーはアニメより見やすい男性でした(笑)
アニメのジャファーって不細工やんね。
王様も王様のビジュアルだったのでほっと一安心。
なんたってアニメでは真ん丸なちっちゃいおっさんだったから。
実写版のジニーさんは筋肉むっきむっきでしたよ!
映画の中でもジニーさん筋トレしたし。
ウィル・スミスさんめちゃくちゃ鍛えてるんですね。
最後に印象が強かったのが、
ジャスミン自身が王女になって自分で法律を変えたことです。
アニメでは王様が
「王女は自分が選んだ男性と結婚していいこととする!!!」
とかなんとかゆってました。
実写版では
王様がジャスミンに王位を譲り、
ジャスミン自身で選ぶことができるようになってました。
現代の考えが反映されている感じが印象的です。
まとめ
アラジン大好きな人にとっては感動です!!!
曲もアニメ版の歌をアレンジされた曲になってたし、
「フレンド・ライク・ミー」もラップになっててかっこよかった!!
↑↑こんなんあった!!
山寺さんのラップって(笑)
吹き替え版も観てみたいなって気持ちになります。
話変わるけど、「魔法の絨毯に身を任せって」って歌聞いて
いつも思うことがあります。
魔法の絨毯の上って落ちない?
万有引力的なもんで体が吹っ飛んだりするやん?
固定ベルトとかも無いし(笑)
皆さんもそう思いません?
実写版「アラジン」とても感動で面白いのでぜひ観てほしいです。
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